様々なデバイスが登場し動画配信サービスが活性化した結果、放送事業者、動画配信事業者、コンテンツプロバイダーなど動画配信に係る事業者は多くの時間を要すコンテンツのエンコードから、DRMや、配信に伴うネットワーク、コンテンツの運用・管理などのビデオワークフローを廉価に簡潔に解決することを望まれています。
株式会社ウェブストリーム(本社:東京都港区、代表取締役:白山 久壽、以下、当社)は、コスト効率の高いコンテンツ管理と配信のためのクラウドワークフロー実現の為、AWS ElementalのTechnology Partnerになりました。これにより、AWS Media ServicesまたはオンプレミスでのDRM VoD/Live配信が可能となり、コストと時間を短縮し、ユーザーエクスペリエンスの改善を行う事が出来ます。
当社のDRMサービスは、AWSのSPEKE(Secure Packager and Encoder Key Exchange)APIを介したAPI統合を備えることで、クラウド、オンプレミス、またはハイブリッドなインフラ環境下において安全なビデオワークフローを作成することができます。お客様は、当社のDRMサービスとAWS Media Servicesとの連携によりスピーディーな環境構築が可能となり、DRM VoD/Live配信にかけるコストと時間を短縮し、配信規模に応じたクラウドベースの廉価なビデオワークフローと、安全・安心のライブおよびオンデマンドのビデオコンテンツ配信を実現可能となります。
多くの実績のある当社のDRMサービスとAWS Media Servicesとの連携により、かんたん、安全、安心なコンテンツ配信を実現し、お客様のコンテンツ配信ビジネスに貢献できればと考えております。